【工場勤務を辞めたい人へ】副業を頑張った結果、本業でも効率的な働き方ができるようなりました【経験談を語ります】

メリットを知りたいという人は行動を始める強い動機付けがほしいんですよね。僕も経験者なのでそれは痛いほどにわかります。

今回は上記のような悩みを持っている方に僕の体験談をシェアします。

こんにちは、工場勤務をしながら副業でWeb制作やブログ運営をしているなおや（@naoyatakagi85）です。製造現場をこなしながら生産管理にも携わる中間管理職をしています。

結論からお話しすると、工場を辞めたいという気持ちで副業を頑張っているうちに本業でも効率的な働き方が身につきました。

なぜそんな効果があるかというと、工場を辞めたくて副業を頑張るとこのような行動を取るようになったからです。

定時で仕事を終わらせるために効率的な働き方を考える

これまでは残業代を当てにした働き方をしていました。2時間残業が当たり前になったので、定時＋2時間残業の範囲でどうやって与えられた仕事をこなすかという考え方をしていました。

会社は毎日2時間残業する僕に対して評価を与え、僕は残業代が入った給料が生活の基本になるので、それ以上の効率化を進める必要がありませんでした。評価されない、お金にもならない効率化を平凡な会社員は進めるはずがありません

しかし、定時に退社をし、その後の時間を自分の人生を変えるために使うことがコスパ最強だと知ったらどうでしょうか。定時退社に命をかけますよね。しかし、自分の仕事は終わらせなければならない。

だったら、超効率的な動きをしますよね。僕は自分のためにめちゃくちゃ効率化しました。

工場に未練がないので忖度なしの言動ができる

これまでは会社や上司から言われたことをしっかりこなすことが一番評価されるポイントだったので、それらに従うスタンスを取ることが大半でした。

しかし、会社に依存してもこれから先の人生は改善しません。

副業をはじめて自分で稼ぐことの素晴らしさに気づいたとなれば、どのような行動を取ると思いますか？

無意味な同調や忖度をしなくなり、思考もどんどん洗練されていきます。これは、辞める覚悟ができているからです。これが返って効率的な仕事に拍車をかけます。

まとめ

工場を辞めたい人が副業を頑張ると本業でもより効率的な立ち振る舞いができるようになるというお話しでした。結果的に、会社にとっても価値のある人材になっていたわけです。

その理由は【残業ありきで仕事を組み立てる】から【定時で仕事を組み立てる】に働き方が変わったからです。また、会社や上司への忖度の必要がなくなるので、働き方の効率が良くなったことも挙げられます。

別に工場を辞める必要はありません。

しかし、このままだと不安だなという気持ちがあるのなら、副業に挑戦みるものありです。多くのメリットが享受できます

僕は、副業をはじめて自分で稼げるようになったことで会社に対する依存度はグッと低くなり、非効率的な働き方を捨てることができました。

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