こんにちは、なおやです。
月3万でも副収入があればありがたいと考えて副業を始めた結果、Web制作を通じて当初の予想をはるかに上回るリターンを得ることができました。
とはいえ、Web制作で得た小さな成功にあぐらをかくつもりはありません。僕はやりたいことが多くて悩んでいますし、何が自分にとって一番楽しいのかについての答えを追い求めています。
僕は好奇心旺盛なのか飽き性なのかは分かりませんが、やりたいことが多すぎて困ります。今はWebマーケや業務効率化に繋がるプログラミングに興味あり。せっかく稼げたWeb制作は手段といった感じで、Webデザインはつまみ食い状態。とはいえ本業があるから死なない。迷走しまくり器用貧乏でも進みます。
— なおや@ブロガー×製造業でWeb担当 (@naoyatakagi85) May 2, 2022
本記事ではどんな副業をすべきか、人生を豊かにするために何に取り組むべきかについて迷っている人に向けた記事になります。
結論から言うと『すべてやりましょう』ということです。
最初からホームランを打てる人なんていませんよね。どんどんバッターボックスに立って、自分の納得のいくまで挑戦し続けましょう。
副業3年目の挑戦の軌跡
2019年より挑戦してきた副業は以下のとおりです。
- せどり
- Web制作
- Webデザイン
- ブログ
簡単にそれぞれの内容について言及していきます。
せどり
初めての副業はせどりでした。もう少し詳しく言うと、スニーカー転売です。
2019年はスニーカーブームだったようで、会社の先輩から教わりつつ純利益MAX月3万程度を稼ぐことができました。しかし、利益率の低さとスニーカーに対する熱意が続かなかったので、継続期間としては1年間未満でした。
とはいえ、実際に行動して自分で稼ぐことができた体験はとても貴重でした。やればできるという小さな成功には価値がありました。
Web制作
2020年に入り、資産性のあるスキルと副収入が欲しかった僕は、Web制作を副業に選びました。基礎学習に1年をかけて月5万程度稼ぐことに成功し、その後は、営業やWebデザインの学習も取り入れて月20万を超える成果を出すことができました。
Web制作は、ベースとなるスキルとしてはとても優秀なスキルだと考えています。
Webデザイン
Webサイトを制作するということはWebデザインの理解も必要になってきます。Webデザインの基礎学習やデザインツールの使い方を学習しました。
しかし、Webデザインに楽しみを見出し、学習を継続する才能はなかったようです。あくまでも、Web制作者としてのスキルアップの一環として取り組むことに終始しました。
ブログ
Web制作スキルを軸にして、その後はネット上でより効率的に稼ぐスキルを身につけたいと考えた僕は、Webマーケティングスキル学習に着目します。これはネット上で売り上げを立てる仕組みを作るスキルです。
そして、ブログはWebマーケティングスキルを身につけることができる副業です。
サイト制作にしてもWebデザインにしても、目標はクライアントの売り上げアップに貢献することです。つまりは、Webマーケティング施策の一環というわけです。とても重要なスキルになります。
業務効率化のためのプログラミング
業務効率化を可能にするプログラミングにも興味があります。VBAやGAS、Pythonといった言語がそれに該当します。Web制作は表面的な範囲のものですが、これらは自動化を可能にするプログラミング言語になります。
自分がより効率的に作業を進めたり、成果を出したりすることへの好奇心なのでしょう。僕はやりたいことが多すぎて困っています。
やりたいことが多すぎる人へ
僕のようにやりたいことが多すぎる人に対しての結論がこちらです。
このように言及されているのは、ネットで稼ぐことに長けているビジネス系インフルエンサーのマナブさんです。
上記の記事内で以下のように続けられています。
器用貧乏に関しては、問題なしです。
というのも、器用貧乏な人に足りないのは「稼ぐ経験」だからです。
スキル&稼ぐ行動を組み合わせると、それが「収入」になります。
器用貧乏の人は、あと一歩の場所にいると思います。
器用貧乏のフェーズなら、次にやるべきは「どうやって稼ぐか」を本気で考えることです。
つまりは、考えつつ挑戦し続けるのみということです。
僕の場合は、Web制作にしてもWebデザインにしても、ブログだとしても、
Webを使って稼ぐ仕組みを構築するスキル
という共通項があるので、どこかで相互関係が働いているという仮説の下、ガンガン掘り進めていきます。
迷走しても試行錯誤しつつ挑戦を続けよう
やりたいことはたくさんある。しかし、選択と集中をしなければ効率良く成果を出すことはできない。
このような悩みは誰しもが持っていることでしょう。とはいえ、最初から自分にとっての最適な選択ができる人はほぼいないのでしょう。
マナブさんほど成功された人であっても、悩みつつ行動された過去があります。試行錯誤の結果、点と点が線となり大きな飛躍に繋がるということを言及されています。
前述のブログの内容に救われるのは僕だけではないはずです。悩みながらも挑戦を継続すれば人生をより良くすることは可能であるという希望の光をもたらしていただいています。
繰り返しになりますが、最初からホームランを打てる人なんていません。どんどんバッターボックスに立って、自分の納得のいくまで挑戦し続けましょう。
何事もやってみるまでは結果は分かりませんから。