ここに動画編集を始めたいんだけど、複雑な操作がいらない編集ソフトはないかな。
こういった悩みを解決します。
本記事はこれから動画編集を始めたい初心者向けの記事です。
こんにちは、Webクリエーターのなおや(@naoyatakagi85)です。
ホームページ制作をお任せいただいているクライアントさんから『動画編集もできる!?』と聞かれて急に動画編集までやることになりました。
なおや@naoyatakagi85
- プログラミング継続3年目
- CodeBegin1期生
- 副業最高月収27.6万
- Web制作会社から内定を獲得した経験あり
- 現在Webマーケターを目指して活動中
なおや@naoyatakagi85
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動画編集にじっくり時間を割くことができない状況で、とりあえず始められるツールはないかなと探していた時に出会ったのが動画編集ソフトのFimora(フィモーラ) でした。
直感的な操作で編集作業しやすくお洒落なエフェクトやカラーが揃っているので、初心者でも簡単に動画編集をすることができます。すぐに作業に取り掛かりたい、まずは動画編集を始めたい方におすすめです。
Fimora(フィモーラ)の操作画面を解説
簡単に操作画面について解説します。
シンプルな作りになっていて、初めての方でもすぐに慣れる事ができます。
タイトルや効果など様々なテンプレートが使用できるので、簡単に本格的な動画編集ができます。
複数のレイヤー(動画、BGM、効果音など)を重ねるだけでOKです。あとは切ったり貼ったりするだけです。直感的な操作が可能です。
作業工程を説明
ここでは僕がやっている作業を説明します。
- 撮影した動画をクライアントからいただく
- 編集段階で不要な部分をカット
- 適当なBGMと効果音を入れる
- タイトルとオープニング、エンディングの効果を加える
- つなぎ合わせる
- 納品
これだけです。
Fimora(フィモーラ)であれば初日から動画編集が可能です。僕はすぐに動画編集の案件に取り掛かることができました。
Fimora(フィモーラ)の金額
一般的な動画編集ソフトの金額ですが
Final Cut Proで35,000円。
Adobe Premiere Proは年間で26,160円。
Fimora(フィモーラ)は買い切りの8,980円です。
値段がリーズナブルな上に買い切りなのが嬉しいですよね。
Fimora(フィモーラ)のメリット・デメリット
Fimora(フィモーラ)のメリットとデメリットについて説明します。
メリット:金額がリーズナブルで良心的
- 初心者でも使いやすく、そこそこのクオリティの動画が作れる
- 機能がシンプルなので短時間でサクサク動画が作れる
デメリット:細かい編集ができない、こだわりのある方には向かない
- テンプレートが充実している分、オリジナリティがない
- テンプレートを増やす為には課金する必要がある
動画編集にあまり時間をかけられない方や、初心者の方にはFimora(フィモーラ)は向いていると言えます。
ただし、テンプレートが充実している分、「フィモーラで作った動画だ」という事が、分かりやすいという面もあります。
動画編集への初挑戦はFimora(フィモーラ)にして、スキルアップしてから、より作品への欲が出てきたら、また別の動画編集ソフトを試してみるというのが良いのではないでしょうか?
ちなみに、操作方法はYouTubeで勉強するのがおすすめです。とても簡単です。
サクッと始められて、本格的な動画編集が可能なFimora(フィモーラ)についての紹介でした。
WEB制作をしている仲間にもこれはおすすめしたいです。ファーストビューを動画にするということもあると思いますから。
それでは快適な動画編集ライフをお送りください♪