【工場勤務におすすめの副業】Web制作継続のコツを解説します

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プログラミング初心者

Web制作の学習を始めたけれど継続できるか不安だな

本記事では、このような悩みを解決する内容をお伝えします。

こんにちは、工場勤務をしながら副業をしているでのなおや(@naoyatakagi85)です。

Web制作を2年以上継続してきた現在では、毎日学習することが当たり前になりました。しかしながら、そこは平坦な道ではありません。進めば進むほどに次から次へと壁が目の前に立ちはだかる状況です。

でも、安心してください。駆け出し時は色々と不安はつきものですが、先人の経験などを参考にしながら進めば効率的に障害を突破していくことが可能です。

ここでは、僕の経験をお伝えします。

結論、Web制作を継続するために大切なのは以下の3つであると考えます。

継続のコツ
  • 学習の基礎体力をつけること
  • 学習する目的が明確であること
  • 継続できる環境に身を置くこと

それでは1つずつ解説していきます。

この記事を書いた人
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なおや@naoyatakagi85

  • 製造業歴14年
  • 製造部主任・ISO管理責任者・Web担当を兼任
  • 副業3年目
  • Web制作・Webライター・ブログ運営を行う
  • 副業最高月収35万
  • メディア『現場ラボ』を運営
目次

学習の基礎体力をつける

学習の基礎体力をつける

まずは学習を継続するための習慣と体力をつけていきましょう。

正直なところ、工場で働いていて学習する習慣を持っている人は少ないですよね。僕の場合は、平日は毎日3時間、休日は4〜6時間の学習を3ヶ月継続しました。

このペースで学習を継続すると3ヶ月で300時間は超えていけます。HTML,CSS,jQueryの基礎を理解して、簡単なでもサイトを作れるくらいのレベルにはなります。

そんなに最初からできないよ!っていう声も上がりそうですが、まずは毎日1時間でもプログラミングと向き合って下さい。

当時のやり方は、本業終わりで21時から24時までは何が何でも机にいるというものでした。とりあえずルーティンを守ることで学習を継続させました。

プログラミングとは無縁の世界にいたので、最初は見るもの全てが難しく感じます。その状態で毎日パソコンに向かいインプットを続けるという時間はかなり大変でした。

ただ、簡単なサイトを作る、コーディング案件を受注するなどといった目標が見えてくる段階はそう遠くはないので、まずはそこまでコツコツと頑張ってみてください。

Web制作を学習する目的が明確であること

目標設定が明確である

プログラミング学習中は1つ進めばまた次の壁がやってくるということの連続です。中々落ち着く瞬間は訪れません。そんな時は、これをやっていて意味があるのかと思えてくるものです。

  • Web制作会社に転職するためにWeb制作をする
  • Web開発会社に転職するためにプログラミングをする
  • 自分でサービスを開発するためにプログラミングをする

このように何のためにやっているのかという目標を設定し、そこまでの距離や方向性を見つめ直し、自分の立ち位置をその都度確認しながら継続できる状況に持っていきましょう。

継続できる環境

駆け出しエンジニア

書いたコードが動かない
環境構築でつまずく
誰か頼れる人がほしい

Web制作を始めはしたけど、困ることが出てきます。僕の経験からお話しするとこのようなことが想定されます。

  • プログラミングはつまずきやすく、中には課題解決が困難な場合も
  • 効率的な学習ステップがわからない
  • 実践経験をなかなか積めない
  • 悩みを共有できる環境がない

Web制作学習は長期の戦いになります。それは、例え3ヶ月で収益化に成功しても半年でエンジニアに転職できたとしても終わりが来るものではありません。むしろ、1つ障害を越えたその先の障害で挫折してしまうということも大いにあり得ます。

これは確実に言えることですが、僕は1人では絶対に継続できなかったと思います。継続できる環境を整えることを重要視してください。

SNSの繋がり

学習の継続にはTwitterが重宝します。Twitterで駆け出しの方々と励まし合いながら学習を進めることで日々の学習を頑張ろう、継続を頑張ろうという気持ちになれます。

まずは、学習経過の発信を行いながら習慣化目指します。その中で、親しい友人を見つけるとぐっと継続できる確率が上がります。

挑戦を周囲に知らせることで引き返せない状況を作ってしまいましょう!

コミュニティの繋がり

Twitterの繋がりだけでは少し心許ないかもしれません。僕はコミュニティに属し、共に同じ課題に立ち向かい、実際の悩みを共有したりしてより切磋琢磨できる状況を作り出しました。

ここで大切なのは、スキルが着実に着いてきていても挫折してしまいそうな状況は訪れる(かもしれない)ということです。僕の経験になりますが、コミュニティの仲間がいたから乗り越えられた場面は本当に多かったと思います。相談できる環境は整えておくことをおすすめします。

CodeBegin

2020年3月に加入したプログラミング初心者コミュニティです。継続できる環境が整っています。

僕はこのコミュニティとの出会いのおかげで今があると感じています

以下の記事を参考にしてみてください。

デイトラ

デイトラは“未経験でも・迷わず・楽しく”学べるオンラインスクールです。圧倒的なコストパフォーマンスと未経験でも楽しく学べるステップ形式が特徴で、動画を中心としたわかりやすい教材、勉強する内容に迷わない一日一題形式のカリキュラム、そして丁寧なフィードバックの場が揃っています。

卒業生の実績からも分かるように素晴らしい教材と継続できる環境があります。Twitterにはたくさんのデイトラメンバーが存在しているので仲間も作りやすいです。

>>デイトラはこちら

TechAcademy

はじめてのプログラミングコースで学ぶのもおすすめです。現役エンジニアがメンターとして初心者をサポートしてくれるので、挫折せずに学習を進められます。また、講習で実際にWebサイトを制作することで、Webサイトの仕組みなども詳しく理解できるので断然オススメですね。

>>TechAcademyはじめてのプログラミングコースはこちら

まとめ

この記事では、Web制作を継続するために大切なのは

  • 学習の基礎体力をつけること
  • 学習する目的が明確であること
  • 継続できる環境に身を置くこと

ということを書きました。

そして、たとえあなたのスキルが高くても挫折しそうな瞬間は来るかもしれないということを覚えていてください。

迷っているのならTwitterでもコミュティでもいいので誰かに相談して下さい。同じように辛い思いをしながらも継続を頑張ってきた人たちはあなたの挑戦を後押ししてくれるはずです。

SNSやコミュニティでの繋がりを大切にしながら、疲れた時は休憩を入れながら、コツコツ継続していきましょう!

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